PEAKY BLINDERS S5-3『戦略』感想|いくつもの、悪

※この記事は、海外ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』シーズン5の第3話の感想になります。

Basic Info 🎬

■ 監督アンソニー・バーン
■ 脚本スティーヴン・ナイト
■ 出演 キリアン・マーフィー
ポール・アンダーソン
エイダン・ギレン
サム・クラフリン
■ テーマ曲ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ
「Red Right Hand」
■ 放送年2019年
■ 放送時間57分
■ ジャンルクライム/アクション/ドラマ

Story Brief 📖

グレース・シェルビー基金が支援するセント・ヒルダズ孤児院にやってきたトミーとポリー。二人はこの孤児院で行われていた虐待について、シスター達を問い詰める。

一方、ビリー・ボーイズに息子を殺されたアベラマは、トミーたちの忠告を無視してビリーへの報復に動き出す。

そしてオズワルド・モーズリーは、トミーの犯罪の容疑を揉み消し、新党結成のため力になってほしいと声をかけてくるのだが…。

My Thoughts

『ピーキー・ブラインダーズ: 不滅の男』を最大限楽しむためにドラマのS5-3を視聴。

今回は冒頭から面白いじゃないか☺️

トミーの一方的な交渉(脅し)は、この作品の醍醐味やな、たまらん😎

こういうそれぞれが思惑を抱えてて、策を練ったり裏切ったりしながらストーリーが進んでいくのは観てて楽しい😆

冒頭のシーン(教会でしょうか?)には人種差別的な内容があり、エイダの息子は黒人の友達が悪く言われていて、ベン・ヤンガー大佐には父親になってほしくないと。子供は子供で大変だ。

オズワルド・モーズリーはファシズム思想を掲げているが、その裏には差別的な空気も感じる。というかレイシストっぽさを感じる。人間味を感じにくいというか、不気味な冷たさを感じる🐍やっぱり俳優さんって凄い…。

私は前回のOne Last Thingでモーズリーさんを”人の皮を被った何か”に見えると書いたけど、トミーは悪魔と称してたな。なるほど、しっくりくるな。

そして当然ながら、ビリー・ボーイズはカトリックやジプシーを憎んでる。でもまぁピーキーには、こういう暴力的で分かりやすい危険な敵も必要や💥

問題はファシズム。そもそもは国家を一つにまとめようとする独裁的な思想のはず。国民を一つに、的な。そこに差別的な考えは必要なのか?やはり国民を統一させるには仮想敵を作らざるを得ないのか?

などと考えてしまいました😅💦

革命を内側から崩壊させないといけないのに、ビリー・ボーイズと戦争にはなるし、モーズリーは暴力とはまた違った悪にみえて不気味やし。

そしてトミーたちのマイケルへの扱いも結構キツいなぁと思ってしまった。もしマイケルが裏切ってなかったとしても、裏切る理由を作ってしまうぞ😣‼️

今回もトミーは大変だ😟

One Last Thing🚬🤵‍♂️

アーサー…🤦

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万年筆は20世紀初頭の英国紳士にとって、実用性と品格を兼ね備えた筆記具でした。契約書への署名や日々の書類仕事など、ビジネスの場でも広く用いられていました。

『ピーキー・ブラインダーズ』シーズン5では、トミーが黒い万年筆で書類に署名する姿が描かれます。政治家として歩み始めたトミーの立場を象徴する、印象的なアイテムです。

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※シーズン5では、コインや万年筆など、『ピーキー・ブラインダーズ』の世界を彩る英国紳士のアイテムを少しずつご紹介していきます。


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