ネタバレなしで語る『28日後…』の感想。ロンドンの街が突如として無人となり、わずかな生存者が感染者の脅威にさらされる──『28日後…』は、ダニー・ボイル監督が描く衝撃のパンデミック・スリラー。ゆっくり迫るゾンビ像を覆し、凄まじいスピードで襲いかかる感染者の存在はホラー表現を一新しました。キリアン・マーフィの映画初主演作としても知られ、後の『28週後…』や『28年後…』へと繋がる記念碑的作品です。都市の静寂と人間の極限状況を鮮烈に描いた本作は、公開から20年以上経った今でもなお新鮮な恐怖と切実な問いを投げかけてきます。
月: 2025年9月
ネタバレなしで語る『最後まで行く』の感想。刑事が引き起こしたある事故。そこから始まる予測不能な追走劇。善悪の境界線が揺らぐ中、徐々に明かされていく真相と、迫りくる”何者か”の影──。藤井道人監督が描くスリリングな4日間。
ネタバレなしで語る『アウトサイダー』の感想。終戦直後の日本を舞台に、異国の男が“義理”を貫こうとするNetflix制作のヤクザ映画。主演はジャレッド・レト。全編日本ロケによるリアルな描写が光る一方で、ストーリー展開には賛否も。日本人から見ると違和感のある部分もありつつ、海外から見た“日本”の表現として興味深い側面もある作品。